芸能エンタメＭＡＸ裏情報

今年、ついに10回目を迎える「M-1グランプリ」だが、
その記念すべき節目で歴史に幕を閉じる可能性が
急浮上しているらしい。
→芸能ブログ 芸能裏話・噂

どうやら実行委員長をつとめる島田紳助から、
テレ朝の関係者に対し、直々の意見があったらしい。

　「つい最近のことだが、もともと大会を企画し、実行委員長をつとめる紳助が決勝ラウンドを毎年生中継しているテレビ朝日に関係者に『とりあえず、10回目を区切りにして、一度終わりにしよう』と突然言い出したという。理由は年々、優勝コンビの実力が下がっていることやマンネリ化など」(テレビ局のお笑い番組関係者)
　そう考えるのには、紳助の漫才に対する熱い思いがあるようだ。
　「紳助はせっかく優勝したものの、その後、漫才に真剣に取り組まず、安易にテレビに出まくってその後低迷するコンビもいて、M-1の視聴者が失望してしまわないか真剣に悩んでいるようだ。テレ朝の関係者に話す前にはM-1立ち上げ時から紳助の考えに賛同し審査員もつとめているダウンタウンの松本人志にも相談したようだ」(同)

（引用元：リアルライブ）


そういえば、前回の９回目のM-1グランプリでは、
9代目王者・パンクブーブーに対し、
「お前らぜったい売れへんわ～」（引用元：Walkerplus）
と突っ込んでいたが、あれは冗談ではなかったという事か。


総評として、最近の決勝進出者たちに対して、
気になる発言もしています。→ranking

総評として、「今回は、上位4組と下の4組の差が歴然でしたよね。やっぱり、売れてるとネタを作る時間がなくて力不足になってしまうんですよ。M-1に必至に取り組んできた人(コンビ)とは、出来が全く違う」と、振り返った紳助さん。

（引用元：Walkerplus）


ここ２、３年、M-1優勝者がブレイクした記憶がないなぁ…。

個人的に、M-1グランプリの決勝進出者で印象に残っているのは…
オードリーで最後なのだが。→芸能ブログ 芸能裏話・噂


新人が名前を売った後、
漫才から離れる傾向になのが
特に深刻な気がします。

この状況、既に大会の趣旨にも反するはず。
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たしかにM-1は好きです。
だけど低俗化に歯止めがかからないのなら…
もう、ここらへんが潮時か？

（情報元：リアルライブ、Walkerplus）